会員証

(概要)

会員証「パス作成方法」「カスタムフィールド」「本人確認方法」を確認いただけます。

ホテルのメンバーズカードなどとして利用できます。

また利用時間の管理もできるので、コワーキングスペースや飲食店の飲み放題にも利用できます。

(プロジェクト登録)

①左方ダッシュボードから「+プロジェクト作成」をタップする

②作成するプロジェクト(会員証)を選択する

(カテゴリー作成)

③「タイトル」を入力する

L配布ページ、プロジェクトのタイトルに表示されます。

※1「管理番号」ー自店で別途管理する番号等は、こちらに記入してください。

※2「チェックインを有効にする」ーお客様来店時、パスをアプリでスキャンしチェックインができます。

※3「NFCを有効にする」ーNFC導入店舗に限り、NFCの使用が可能になります。

(ポイント)

①「ポイント機能を有効にする」をONにする

L1ポイント当たりの単価を設定し、アプリでパスをスキャンする。もしくは管理画面からポイントを付与できます。

②ポイントの有効期限を設定する

③「発行レベル」をONにする

L「階級ごとのポイント」までポイントを貯めると、自動的に次のランクにアップデートされます。

Lレベル右横の「+」から次のランクの「ラベル」と「パスの色」を設定できます。

④「保存」をタップする。

(パスデザイン)

①「パスデザイン」を選択する

②「編集」をタップする

③「レイアウト」「ロゴのレイアウト」「パスのカラー」を設定する

有効期限の設定

注意事項・規約

パス詳細設定

顧客情報の取得

店舗の割当

パス配布ページ

自社アプリとウォレットパスの連携方法

(公開)

左上の「公開」をクリックしパスを公開する

L公開する場合は必ず「公開」をクリックしてください。

Lパス配布についてはマニュアル「 パス配布方法」をご覧下さい。

【カスタムフィールド】

カスタムフィールドは、会員証とサブスクリプションで利用でき、パススキャン時に顧客毎に情報を伝えることができます。

(例)Wi-Fiパスワード等、部屋番号、個人ID等
<カスタムフィールドをご利用いただく際の流れ>
①パス作成時に管理画面からカスタムフィールド設定する。(伝えたい情報の名前 例:Wi-Fiパスワード等)
②「表記名」の欄に、伝えたい情報名を記入する。
③該当のパスをスキャンする。
④スキャン後に設定したカスタムフィールドの欄に顧客に伝えたい情報を入力する。
⑤顧客の所有するパスの表面に入力した情報が表示される。

【本人確認方法】

会員証ではお客様の画像をアップロードすることにより、不正利用を防ぐことができます。

<設定方法>

①会員証編集画面「デザイン」の「パスレイアウトの選択」をクリック

②「お客様の画像と名前を使用する」を選択

お客様がパスをインストールする際に画像をアップロードできるようになります。


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スキャン時の動画 ↓

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