交通系(乗り物定期券)

(概要)

トランスポートの(定期券)の作成方法です。

操作方法は下記を参考にしてください。

(プロジェクトの登録)

①左方のダッシュボードから「トランスポート」を選択し「定期券」を選択する

(カテゴリー作成)

②「タイトル」を入力する

③「説明」を入力する

注)「パス配布」画面に表記されます。利用方法や使用上の注意事項等を記載してください。

注)自由にカスタマイズし、記入することが可能です。

④「交通分類」を入力する

注)電車の定期券の場合、「電車」をお選びください。

⑤「パスの種類」を選択する

⑥「販売期間」を選択する

L 無効

L終了期日ー(例)3/1 00:00〜5/31 23:59 と設定した場合、5/31 23:59に販売が終了する

注)月・日にち・時間の設定ができる

L期限切れまでの日数ー(例)イベントは12/25で、11/1~12/24など販売開始日時と終了日時が決まっている場合

注)イベント前にパスを販売開始し、販売終了する場合など

L期間設定ー(例)パス販売期間・毎月1日 00:00〜20日 23:59 の間 など販売期間が決まっている場合

注)月間販売サイクル期間を設定できる

注)日にちと時間の設定しかできない

⑦「確認コード」をONにする 注)定期券に確認コードが表示されます。

⑧「セルフチェックイン」をONにする

注)お客様自身でタップし、タイマーを開始します。係員は、日付とタイマーが動いているかを確認する事で不正防止ができます。

⑨「カウント設定」を入力する

※注)タイマーを表示する分数を設定します。 (例)15分の場合→15 と入力

⑩「運行時間」を入力する

注)25時の場合は、01:00と入力してください。

⑪「次へ」または「保存」をクリックする

※1「管理番号」ー自社で独自に番号の管理などしている場合は使用する。

注)パスには記載せれません。

※2「パス利用開始日設定」ーパス購入時と、利用開始日が異なる場合に設定する

例)3/1にパスを購入したが、利用開始は4/1〜の場合 など

※3「1回の購入制限」ー1回のみ、パスの購入が可能になる

※4「1ヶ月前のみ」ー一定の販売期間内に購入したパスが、特定日からしか使用できない

※5「配布ページを表示する」ーパスの詳細画面に「配布ページリンク」が記載され、お客様自身で再購入が可能になる

(駅の登録)

⑬「駅名」を入力する

⑭「駅コード」を入力する

⑮「適用」をクリックする

⑯「次へ」をクリックする

⑰「追加」をクリックする

(券種の登録とパスデザイン)

⑱「タイトル」を入力する

※「説明」パスの使用上の注意などを記載します。パスの詳細画面に表示されます。

⑲「有効期限」を入力する 注)定期券毎に期限切れ条件や期間の長さを設定する。

⑳「キャンセル・払い戻し」の設定をする

㉑「デザイン」を設定する

㉒「保存」をクリックする

(運賃の登録)

㉓「次へ」をクリックする

㉔運賃の箇所をクリックし、メニューを開く

㉕「運賃」を入力する

㉖「適用」をクリックする

㉗「顧客情報」を設定する

㉘「追加」から本人確認書類の追加をする

注)KYCを設定することで、定期券(本人確認書類)の提出を求めることができます。

注)KYCの詳細については下記マニュアルの下方で確認できます。

(KYCについて)

KYCの詳細について

注意事項・規約

パス詳細設定

顧客情報の取得

パス配布ページ

自社アプリとウォレットパスの連携方法

(公開)

左上の「公開」をクリックしパスを公開する

L公開する場合は必ず「公開」をクリックしてください。

Lパス配布についてはマニュアル「 パス配布方法」をご覧下さい。

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