チケット
チケットには、「イベントチケット」「入場券」「共通券」「変換型チケット」「グループチケットと個別チケットの違い」「リモートロックとの接続」の説明を下記にてご確認いただけます。
【イベントチケット】
(概要)
KINCHAKU ではデジタルチケットを発行することができます。
(プロジェクト登録)
管理画面サイドメニューの「チケット」をクリックし右下の「作成」をクリックする
「イベントチケット」を選択し「次へ」進む
(カテゴリー作成)
必要項目を入力、設定する
①タイトル(イベントの名前/販売画面に表示される)
②説明 (チケットの使用方法など)
③日時設定
・開始日時 (イベントの開始日時)
・終了日時 (イベントの終了日時)
④販売開始・終了期日制限
※販売開始日時を設定しないと、上記③の設定が機能しません。
L終了期日ー(設定した日でパスが使用できなくなります)
L期限切れまでの日数ー(パスをインストールした日から設定した日数カウントしていき、期日が来たらパスが使用できなくなります)
L期間設定ー(パス販売期間・毎月1日 00:00〜20日 23:59 の間 など販売期間が決まっている場合に設定)
※月間販売サイクル期間を設定できる
⑤一度に複数人分の購入を可能にする(最高10人までまとめ買いが可能)
※「一度に複数人分の購入を可能にする」をOFFにすることで、 「1回の購入制限」が表示されます。
※ 「1回の購入制限」ーパスを1度しか購入できなくなります。
⑥グループチケットを有効にする(チケットを複数枚購入時、代表者のチケットに人数が表示される)
⑦顧客ごとに個別のデータ入力が必要(まとめ買いの際に、一人ずつ情報の取得が可能)
⑧パス有効期限5/3/1日前の通知を有効にする(有効期限5/3/1日前に通知が来る)※iosのみ対応
⑨セルフチェックインを許可(お客様自身で消し込みが可能になる)
※カウントダウン設定(消し込み時の完了画面の表示時間のタイマー設定)
(チケット詳細とパスデザイン)
必要項目を入力、設定する
①タイトル(チケット名など)
②枚数(枚数制限の設定)
※販売枚数の残数は、パス配布ページに記載されます。 (残数10枚以下になると表示されます。)
③単価(チケット金額の設定)
※税込み価格で設定をする際は、「税込み価格」のトグルをONにする
※有料販売する場合は、外部サービスから決済システムを有効にする必要があります
・アクセス情報( チケットの利用場所やリンク先を添付できます)
・利用回数設定( チケットの入場回数の設定可能)
・チェックイン開始を指定(設定した時間よりパスの処理が可能です。設定しない場合は、イベント開始時間の15分前にチェックイン時間が自動で設定されます。)
・使用済みのチケットを割引券に変更する(使用後のチケットを割引券に変更可能)
④パスレイアウト(画像を添付/お客様写真と名前/なし/が選択可能)
⑤iosパスのロゴレイアウト(変更しない場合は、デフォルトのロゴが挿入)
⑥パスの色(デザイン色の設定)
⑦作成(チケットは複数作成可能)
(公開)
左上の「公開」をクリックしパスを公開する
L公開する場合は必ず「公開」をクリックしてください。
Lパス配布についてはマニュアル「 パス配布方法」をご覧下さい。
【入場券】
(概要)
KINCHAKU ではデジタルチケットを発行することができ、予約販売の設定も可能です。
(プロジェクト登録)
管理画面サイドメニューの「チケット」をクリックし右下の「作成」をクリックする
「入場券」を選択し「次へ」進む
(カテゴリー作成)
必要項目を入力、設定する
①タイトル(イベントの名前/販売画面に表示される)
②説明 (チケットの使用方法など)
③日時設定
・開始日時 (イベントの開始日時)
・終了日時 (イベントの終了日時)
④販売開始・終了期日制限
※販売開始日時を設定しないと、上記③の設定が機能しません。
L終了期日ー(設定した日でパスが使用できなくなります)
L期限切れまでの日数ー(パスをインストールした日から設定した日数カウントしていき、期日が来たらパスが使用できなくなります)
L期間設定ー(パス販売期間・毎月1日 00:00〜20日 23:59 の間 など販売期間が決まっている場合に設定)
※月間販売サイクル期間を設定できる
⑤予約を必要とする
⑥一度に複数人分の購入を可能にする(最高10人までまとめ買いが可能)
※「一度に複数人分の購入を可能にする」をOFFにすることで、 「1回の購入制限」が表示されます。
※ 「1回の購入制限」ーパスを1度しか購入できなくなります。
⑦顧客ごとに個別のデータ入力が必要(まとめ買いの際に、一人ずつ情報の取得が可能)
⑧グループチケットを有効にする(チケットを複数枚購入時、代表者のチケットに人数が表示される)
(予約)
必要項目を入力、設定する
①時間枠を設定する(有効にすると時間帯別での入場制限や人数制限が可能)
②タイムスロット自動入力(自動でタイムスロットを作成する)
③代替スケジュール追加(期間を分けてスケジュールを作成可能)
④タイムスロットの作成が可能(時間と定員の制限が可能)
⑤特別営業時間(営業時間で設定した日時以外に配布ページ上に表示できる日時の設定)
⑥表示する予約可能最大日数(配布ページに表示される予約可能最大日数の設定)
⑦予約受付終了(設定した日時を過ぎると設定した予約日が非表示)
⑧キャンセル受付(設定した日時までお客様側からキャンセル可能)
⑨チェックイン開始(設定した時間よりパスの処理が可能)
(チケット詳細とパスデザイン)
必要項目を入力、設定する
①タイトル(チケット名など)
②枚数(枚数制限の設定)
※販売枚数の残数は、パス配布ページに記載されます。 (残数10枚以下になると表示されます。)
③単価(チケット金額の設定)
※税込み価格で設定をする際は、「税込み価格」のトグルをONにする
※有料販売する場合は、外部サービスから決済システムを有効にする必要があります
・チェックイン開始を指定(設定した時間よりパスの処理が可能です。設定しない場合は、イベント開始時間の15分前にチェックイン時間が自動で設定されます。)
・使用済みのチケットを割引券に変更する(使用後のチケットを割引券に変更可能)
④パスレイアウト(画像を添付/お客様写真と名前/なし/が選択可能)
⑤iosパスのロゴレイアウト(変更しない場合は、デフォルトのロゴが挿入)
⑥パスの色(デザイン色の設定)
⑦作成(チケットは複数作成可能)
(公開)
左上の「公開」をクリックしパスを公開する
L公開する場合は必ず「公開」をクリックしてください。
Lパス配布についてはマニュアル「 パス配布方法」をご覧下さい。
【共通券】
チケットでは、共通券として利用することも可能です。
※「共通券」とは、1枚のチケット(QRコード)で、共通券対象の複数施設で利用できる券です。
①左方のダッシュボードから「チケット」を選択する
②「共通券」を選択する
③使用できる「店舗」を選択する
※左方のダッシュボードから「店舗」を事前に登録・設定をする必要があります。
④「タイトル」を入力する(プロジェクトの名前/販売画面に表示される)
⑤「説明」を入力する(チケットの使用方法や、注意事項を記載する・配布画面に表示される)
⑥「使用可能回数」を入力する(1の場合は一回のみ消し込み可能です)
「ラベル」を入力する(消し込みの対象などをラベルとして記載する)
⑦「セルフチェックインを許可」をONにする(お客様自身で消し込みが可能になる)
⑧「カウントダウン設定」を入力する(セルフ消し込み時のタイマー表示の分数)
⑨「次へ」をクリックする
(※1)「店舗スキャナーを有効にする」をONにする
L 「QRコード」のスキャンの他に、「利用できる店舗を選択肢から選択する」事で、消し込みが可能になります。
⑩チケットの「タイトル」を入力する
⑪「単価」を入力する
⑫「期限切れ条件」を選択する
L「終了期日」(設定した日でパスが使用できなくなります)
L「期限切れまでの日数」(パスをインストールした日から設定した日数カウントしていき、期日が来たらパスが使用できなくなります)
L「期末日」(設定した月の末日になります)
L「最後利用から」(最後に利用した日から期限切れまでの日数がカウントダウンされます)
L「初回利用から」(パスをインストールし初回利用から、期限切れまでの日数がカウントダウンされます)
⑬「顧客情報取得」の設定をする
【共通券イメージ】
その他のチケット作成方法の詳細についてはコチラ→チケット作成方法
(公開)
左上の「公開」をクリックしパスを公開する
L公開する場合は必ず「公開」をクリックしてください。
Lパス配布についてはマニュアル「 パス配布方法」をご覧下さい。
【チケット→割引券に変換する変換型チケット】
チケットを使用した後、割引券に変換し、もう一度マーケティングツールとしてご利用いただけます。
(管理画面での設定方法)
※初めに、割引券を作成する
割引券の作成方法はこちら→割引券の作成方法
①「チケット」作成画面を選択する
②チケット作成画面で、「使用済チケットを割引券に変更する」をONにする
③初めに作成した「割引券」を選択する
④「作成」をクリックする
(お客様取得方法)
チケットを使用後、お客様が登録された「メールアドレス」宛に割引券の取得フォーム付きのメールが届きます。
そちらから、割引券を取得し携帯端末に保存し使用します。
チケット購入方法はこちらを参照してください。→チケット購入方法
【個別チケットとグループチケットの違い】
複数人でチケットを購入する際は、「グループチケット」と「個別チケット」で表示方法を変える事ができます。
(チケットタイプの違い)
「グループチケット」 ※Androidは(予約ありのみ)、パスに人数の表示可能。
※i Phoneー券面上には「最大4カテゴリー」のみ表示されます。その他のカテゴリーはパスには表示されません。アプリスキャン時に確認可能。
※Androidー券面上には「最大3カテゴリー」のみ表示されます。その他のカテゴリーは詳細画面に表示されます。(詳細画面の最大3カテゴリー)
❶代表者が、複数人のチケットをまとめて購入し、入場する人数が代表者のパスに表示されており、1枚のパスでまとめて入場できます。
例)父・母・子供2人の場合
大人チケット✖️2枚 子供チケット✖️2枚を「グループチケット」で父が購入。
父のパスに4人分の記載がある為、4人共まとめて入場ができる。
(iPhoneの場合)
(Androidの場合)
「個別チケット」
❷「個別チケット」・・・代表者が、複数人のチケットをまとめて購入し、それぞれのパス取得QRコードが発行されるので、それらをそれぞれ取得して頂くことで、1枚ずつパスが保存できます。
例)大人4人の場合
大人チケット✖️4枚を代表者が、「個別チケット」で購入。
付与された4つの取得用QRコードを4人がそれぞれスキャンし、携帯端末に保存し、
入場の際にそれぞれ提示し入場する。
(iPhoneの場合)
(Androidの場合)
(管理画面での設定方法)
1ダッシュボード「チケット」を選択する
2チケット作成画面で、「グループチケットを有効にする」をONにする
【リモートロックとの接続】
(概要)
コワーキングスペースなどで、時間帯を区切って使用する場合や、スペースにQRやPINコードにて解除できる鍵を使用して入退場の管理をする場合に活用できます。
※「外部接続」で「Remotelock」をONにし、「チケット」パスの作成時に「Remotelock」をONにすることで、ご利用いただけます。
※初めに「Remotelock」を申請する必要がございます。こちらは弊社サービスとは別物になります。
(外部接続方法)
①左方のダッシュボードから「設定」を選択する。
②右上の「外部サービス」を選択する。
③「Remotelock」をクリックする。
④「Remotelockと接続」をクリックする。
⑤Remotolockの画面へ遷移し、ログインする。
⑥「接続しました」と表示されたら接続完了。
(プロジェクト登録)
①左方のダッシュボードから「チケット」を選択する。
②右上の「+」で新規作成する。
③「入場券」を選択する。
④「次へ」をクリックする。
(カテゴリー作成)
⑤「Remote LOCKと接続」をONにする
⑥「1回のみ使用なPINコードを有効」
※ONにすると、1回使い切りのPINコードが生成されます。
⑦「次へ」もしくは「保存」をクリックする
その他の設定は、上記と同様です。